牛肉の世界と日本との好みの違い

  1. 世界は赤身の美味しさを追求

    世界では赤身の美味しい牛肉が主流(ほぼ100%)となっています。といっても、最近はまだまだ少ないですが、外国でも日本の影響で、霜降りを作っている方も見られるようになってきました。

  2. 霜降りの牛を育てているのは日本が圧倒的

    実は霜降りの牛肉を高級肉として食べているのは、日本だけでした。
    日本は霜降り肉発祥の地でもあるというわけです。

  3. 赤身の美味しい牛肉を知ってもらいたい

    日本市場では霜降りではない牛肉は、見極めも非常に難しく、等級が低くつけられているのが、現状です。
    等級が低いといっても、赤身が最高で、霜降りとは違う美味しさがあるのも事実です。

    牛肉の良さをしっかりと見極め、本当に良いものをお客様にお届けするのが、肉匠もりやすの仕事です。

  4. 赤身肉のおすすめ!