肉匠もりやすについて
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牛肉を目利きして50年以上
肉匠もりやすでは50年以上続けてきた目利きの経験を活かして厳選した、和牛をはじめとする牛肉の販売を各店舗やネット通販にて行っております。
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厳選した牛肉だけをお届けいたします
旨い牛肉を求めて58年。
関西の老舗牛肉専門店で身に付けた技術を基礎として、日々黒毛和牛肉と向き合いながら、今日まで1万頭以上の牛肉を取り扱い、また数多の肉の試食を重ねてまいりました。
自らの手ですじ引き・整形、商品化を行い、実際に肉の味を確かめながら日々研鑽を重ねてまいりましたので、肉の目利きには自信を持っております。
牛肉は等級や月齢、血統、霜降の状態などが良くても美味しいとは限りません。私の考える旨い牛肉の条件は3つ、①血統の良い牝牛、②脂肪・肉質がしっとりしていてキメが細かい、③そして肉に弾力があることです。
松阪牛や神戸牛などは、この条件を満たした肉が多数見受けられ、品質の良い品は100gあたり3000~7000円で販売されており、当然肉匠もりやすでも取り扱いがございます。
『確かに松阪牛や神戸牛などの有名銘柄牛肉は旨い!』しかし、有名銘柄牛肉でなくとも『旨い黒毛和牛肉‼』は存在する。
そして、私はこれまでのキャリアの中で、有名銘柄牛肉となんら遜色のない品質、味に優れた牛肉に多数巡り合ってきました。
このような肉の良いところは、味が良いにも拘らず、販売価格を抑えて皆様にご提供できるところです。
そこで、私はこれまでのキャリアを通じて培った目利きで、そのような牛肉にスポットを当て仕入れを行っております。
「全国に300以上ある黒毛和牛銘柄の中で、有名銘柄に勝るとも劣らない高品質の牛肉を見抜く!」
その仕入れを実現し、お客様に最高の状態で提供することこそ職人冥利に尽きると思います。 -
ローストビーフにもこだわりを
肉匠もりやすのローストビーフは、10種類のスパイスと異なる温度で2回焼き上げた手作りの本格的な一品です。
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切り落としのルーツを作った匠の店
切り落としは、昭和48年(1973年)に森安常義によって世に送り出され、池袋西武百貨店で販売が開始されました。
当時の販売名は「切り込み」。
高級部位(カイノミ、ササミ、ホンミスジなど)をコマ切れ風に切り込むイメージで、そう命名しました。その後、「切り落とし」と改名され、このネーミングは瞬く間に全国に広まり、肉業界にとどまらず、魚や加工品など様々な業界に普及することとなりました。
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希少な部位も取り扱っております
一般的に量販店などで見られるロースやヒレ、サーロインなどの部位の他にも牛肉には大きく分けると12、さらに細かく分けると60にもなる部位があり、適切な調理をするとどこも美味しいところばかりです。
肉専門店として美味しい部位のご提案もさせていただければと考えております。